euclid agency オフィシャルファンクラブ 「CLUB EUCLID」会員規約
■ 第1章 総則
第1条(目的)
- euclid agency オフィシャルファンクラブ 「CLUB EUCLID」(以下「当会」といいます)は、euclid agency所属アーティストを応援する日本に在住する会員によって構成され、アーティストを応援することを目的とします。
- この会員規約(以下「規約」といいます)は、株式会社ユークリッド・エージェンシー(以下「当社」といいます)が提供する当会のサービス(以下「サービス」)といいます)を会員(第2条に定義します)に適用するものです。
会員は、全てこの規約に同意したものとみなします。
■ 第2章 会員
第2条(会員)
- 1. 規約において「会員」とは、規約を承諾の上、日本国内にて当会の指定する手続きに基づき、入会を申し込み、当会がこれを承認した個人とします。尚、当会の判断により、入会が認められない場合があります。
- 2. 入会の際に会員が申告する登録情報の全ての項目に関して、虚偽の申告は一切認められないものとします。
- 3. 入会時に当会が定める基準を満たした顔写真を提出することを承諾するものとします。これを拒否した場合は入会は取り消しとなります。
また、基準を満たさない写真を提出した場合や本人と認められない写真を提出した場合は再撮影および再提出を求める場合があります。
撮影にかかる費用はすべて自己負担となることを承諾するものとします。 - 4. 会員の資格は、1人1口の入会(会員登録)とします(同名義で複数の会員登録、マルキンとClub Euclid Internationalの重複登録は不可、マルキンとCLUB EUCLIDとの重複登録は可)。
- 5. 日本国内に在住し、国内郵便およびクロネコメール便で配達可能な所在地に住所を持つ者であることとします。
- 6. 会員は、入会金、年会費、申し込み手数料およびそれらにかかる消費税相当額を1年分一括納入するものとします。
- 7. 会員が重複申し込み(入金)した場合や規定額以上を入金した場合には、当会は所定の手数料を差引いて返金致します。
- 8. 会員期限は当会が入会承認をした月より1年間とします。
- 9. 一度お支払いいただいた入会金および年会費の、お客様都合による返金はいかなる場合も致しかねます。
- 10. 会員が、会員資格の継続を希望する場合は、会員期限が満了する日までに次年度の年会費を所定の方法にて入金するものとし、入金確認ができ次第、会員期限が1年間延長するものとします。
- 11. 会員の住所、氏名、電話番号、その他の登録情報に変更が生じた場合には、会員は速やかに所定の変更手続きを行うものとします。尚、当会への連絡は規約に指定する連絡先に対して行なうものとします。
- 12. 住所不備や長期不在続きなど、お客様の不備による弊社からの発送物未着に伴う再発送料はお客様のご負担となります。
- 13. 会員は、当会の会員特典を受けることができます。尚、会員は、パソコンまたは携帯電話でインターネットを利用できる環境にないと会員特典の一部を受けられない場合があります。
- 14. 会員は、当会から発行された会員番号、パスワード等を各自責任を持って管理するものとします。
- 15. 当会から会員に対し、送付物、電子メールおよび当社の運営する当会ホームページ、その他当会が判断する方法により、必要な情報を通知します。
- 16. チケットの会員先行受付は抽選によるものであり、会場やイベント内容によっては申し込み条件に制限があり、チケットを購入できない場合があること、また、全ての公演およびイベントが会員先行受付の対象とならないことを会員は承諾するものとします。
- 17. 高額転売などの、利益を得ることを目的とするチケット転売行為を禁止致します。そのような行為が発覚した場合、当ファンクラブを退会していただきます。
- 18. チケットの申込者本人のみ有効の公演については、チケット受付の時点で事前にその旨を告知するのものとします。該当公演において申込者本人以外が来場した場合、入場をお断りし、代金の払い戻しなどは一切行いません。
- 19. 事前の告知無しに、公演などの会場で当社または当社が委託する者が、会員に対し会員証および身分証明書などの提示を求めることがあります。会員がこれに応じない場合や不携帯の場合は、入場をお断りし、公演会場より退出していただく場合があります。この場合、会員はチケット代の払い戻しやその他の賠償請求をすることはできません。
第3条 (プライバシーと個人情報)
会員が登録した個人情報は、当社が別途定めるプライバシーポリシーに従い管理します。当社と機密保持契約を締結している協力企業、提携会社および業務委託会社に対して、会員に明示した目的を実施するために個人情報を開示する場合があります(発送業務、代金決済のクレジットカード会社への照会、チケットの受付など)。
当社は、裁判所や警察署の公的機関から、法律に基づく正式な照会を受けた場合、申込者の個人情報を開示することがあります。
第4条(禁止行為)
会員は、以下に該当する行為を行ってはならないものとします。
そのような行為が発覚した場合は、当ファンクラブを退会していただきます。
第1条の目的に反する行為。
- 1. 当会を通じて入手した全てのデータ、情報、文章、音、映像、イラスト、画像等を、著作権法で認められた私的利用の範囲を超えて、複製、販売、出版、放送可能化等のために利用する行為。
- 2. 会員特典により得られたチケットの先行受付権、チケット、グッズ、その他会員としての資格に基づいた権利をオークションや売買サイトへ出品するなど、利益を得ることを目的として第三者に転売することや、それらを試みる行為。質権の設定その他担保にする行為。
- 3. 会員資格の会員番号、パスワード等の売買・譲渡、架空名義の使用、不正な名義変更ならびにこれらの第三者への使用許諾。
- 4. 当会における営利活動およびこれに準ずる行為。政治、宗教に関する行為。
- 5. 当会を利用して自己または第三者の営利を目的とした活動、およびその準備を目的とした活動を行うこと。
- 6. アーティストの著作、会報、オリジナルグッズ等の無断複製、転載および再配布する行為。
- 7. アーティスト、会員および当会の財産、名誉、信用、プライバシー、肖像権、パブリシティ権、権利利益を侵害する行為またそのおそれのある行為。
- 8. コンピューターウイルスや有害なプログラムを当会のホームページに侵入させる行為。
- 9. アーティストに対し連絡や面会を強要する行為。または当社およびそのグループ会社に対しアーティストへの連絡や面会を申し入れること。
- 10. 上記各号の他、法令または公序良俗に違反する行為もしくは当会の運営を妨害する行為。
第5条(会員資格の終了)
会員期限月の末日までに次年度の年会費を入金しない場合は、自動的に退会とします(会員期限は、送付物の宛名ラベル・会員自身のマイページにて確認しているものとします)。
また、会員が以下の項目に該当すると当会が判断した場合には、当会は当該会員の資格を失効させることができるものとします。(強制退会)
強制退会後の新規入会はできません。
- 1. 会員の登録情報に虚偽の事実が認められた場合。
- 2. 過去に強制的に当会を退会させられたことが判明した場合。
- 3. 会員が前条の禁止行為を行った場合、その他規約に違反する行為をした場合。会員が資格を喪失した場合には、理由の如何を問わず、支払済みの入会金、年会費等の返還はなされないものとします。また、所持しているチケットはすべて無効となります。
(強制退会)
「会員」による営利目的の転売またはそれを試みる全ての行為が発覚した場合や、メンバー及びそれに付随するものに対して「当会」が認める迷惑行為を行った場合は、強制退会処分といたします。退会通告の時点で所持しているチケットはすべて無効となり、チケット到着前の入金済みのものも同様に、一切の返金は行いませんので予めご了承ください。
支払済みの入会金および年会費等の返金は一切行いません。
■ 第3章 その他
第6条(サービス内容の変更等)
当会は、会員特典その他サービスを予告なく変更することがあります。
当会は当社所属アーティストのファンクラブのため、アーティストが変動になる場合がございますが、それによっての入会費や年会費の返金は致しかねます。
第7条(サービスの停止等)
当社はシステムの保守を行う場合や自然災害、停電などの予測できない事態によりサービスを予告なく中止・中断することがあります。
第8条(規約の変更)
当会は予告なく規約を改定することがあります。改訂した規約は、第2条15に定める方法により、事後に会員に対し通知を行うものとします。
第9条(免責)
- 1. 当会は当会の利用に関し会員に生じた損害について当社に責任のある場合を除き、いかなる責任も負わないものとします。
- 2. 当会が通知した申し込み期限のあるお知らせを会員が期限内に申し込まなかった場合、申し込みの権利は失効します(会員がお知らせを確認しないまま期限を過ぎた場合も含む)。
- 3. 公演日が指定されたチケットなどの送付物を会員の不在等の理由で受け取らないまま公演日を過ぎた場合は全て無効となり、代金の返還は致しません。発券期間を過ぎても発券されていないチケットに関しても、上記同様全て無効となり、代金の返還は致しません。
- 4. 会員に起因する事由により、サービスの利用における障害について当会は一切の責任を負いません。
- 5. 郵便局等の各種機関による手続きの不備や事故について当会は一切の責任を負いません。
- 6. 当社は、アーティストの活動状況、その他の事情により、当会の運営を継続し難いと判断した場合には、当会の全部または一部を解散するものとします。前項の場合、当社は会員に連絡の上、解散月の翌月以降の会員期限に応じて残存する会費を返還致します。
第10条(紛争の解決)
規約に定めがない場合または解釈に疑義がある場合は、当会と会員との間で双方誠意をもって話し合い解決するものとします。
第11条(問合せ先)
当会に関する問合せ先は、次に定めるとおりとします。
株式会社ユークリッド・エージェンシー
オフィシャルファンクラブ 「CLUB EUCLID」
電話番号:03-3447-3534
受付時間:土日祝日除く12:00~18:00(年末年始および都合により休業の場合がございます。)
メールアドレス:ce@euclidagency.com
■ 第4章 チケット規約
第1条(基本規約)
株式会社ユークリッド・エージェンシー(以下「当社」といいます。)が販売または配券等を取り扱うチケット(以下「チケット」といいます。)の購入および利用に関する規約となります。チケットの申し込みをした全ての方(以下、「申込者」といいます。)は、このチケット規約(以下「本規約」といいます。)を承諾したものとみなします。
第2条(チケットの販売)
- 1. チケットの販売は、当社が適当と判断した方法により行います。
- 2. 当社は、申込者が多数の場合、当社が適当と判断した公平かつ公正な方法により抽選を行うものとし、当選者のみがチケットを購入できるものとします。
- 3. 公演により、購入枚数制限等の購入条件がつく場合がございます。
- 4. 座席や整理番号等は抽選で決定され、申込の先着順ではないことを申込者は承諾し、これに異論を唱えることはできません。
- 5. 如何なる場合もチケット購入後や申込後または入金後のキャンセルや枚数等申込内容の変更はできません。当社より発送後のチケットは如何なる場合も再発行は致しません。
第3条(申し込みの無効)
当社は、次の各号のいずれかに該当する事実がある場合、申し込みを無効とし、または前条第2項の抽選による当選を取り消すことができるものとします。
- 1. 同一住所で多数の申し込みがあった場合(家族、同居者は除く。)
- 2. 同一筆跡で名義の異なる多数の申し込みがあった場合
- 3. 申込者の住所地が法人の営業所である場合
- 4. 申込者が実在しない場合、あるいは実在が疑われる場合
- 5. 申込者が第三者への利益が発生する転売目的その他申込者以外の第三者に利用させる目的で申し込みを行った場合、またはかかる目的で申し込みを行ったものと当社が判断した場合
- 6. 申込者が、申込をした時点で本規約の違反等により資格の停止処分中であった場合
- 7. 申込書の記載事項に、虚偽記載、誤記、または記入漏れがあった場合
第4条(代金の支払)
申込者は、当社が指定する支払方法および支払日に従い、チケット代金の入金を行うものとします。
当社は、指定した支払日までに申込者からのチケット代金の入金が確認できない場合、当該申込者の申し込みを無効とします。
第5条(チケットの発送)
弊社から発送するチケットの場合、申込者に送られる全ての通知およびその他の文書は、申込者が当社もしくは当社が指定する配送元に登録した住所宛に配送されるものとします。また、当社は申込者が当社もしくは当社が指定する配送元に登録した住所宛にチケットの発送を行うことにより、チケットの送付についての一切の責任を免れるものとします。
チケットが未着の場合は、入金を証明する金融機関等の押印のある受領書を用意の上、所定の期日までに問い合わせるものとし、公演終了後はなんら意義を唱えることができないことを了承したものとします。
コンビニエンスストアなどでの店頭発券チケットの場合、ご予約時の登録情報の不備や引き換え忘れなど、期間内に発券されなかったチケットに関して、いかなる場合も返金は致しません。
第6条(チケットの失効)
当社は、次の各号に定める事実がある場合、当該チケットを無効とする措置をとることができるものとします。
- (1)第4章第3条各号の事実
- (2)インターネットオークションやチケット売買サイトでチケットが正規の販売代金より高額で提示されている場合
- (3)金券ショップ等のチケット店で当該チケットが正規の販売代金より高額で販売されている場合
- (4)各都道府県の定める「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」により禁止されている「ダフ屋行為」(以下「ダフ屋行為」といいます。)の目的となっている場合、当社は、前項により当該チケットが無効となった場合、申込者に対しチケット代金の返還はしないものとします。
当社は、同一人物により複数枚のチケットの申し込みがあった場合で、申込者本人以外のチケットが第上記各号により無効となった場合、申込者本人のチケットを含む申込のあった全てのチケットを無効とする措置をとることができるものとします。
第7条(入場制限等)
当社は、次の各号に該当する場合、当該来場者およびその同行者のコンサート等の会場(以下「会場」といいます。)への入場を制限し、または退場を求めることがあります。なお、この場合、チケットの代金は返還しないものとします。事前告知の有無に関わらず身分証明書のご提示を求める場合がございます。
- (1)チケットが申込者本人のものであるかどうかを確認するためにファンクラブの会員証および身分証明書の提示を求められた場合に、これを理由なく拒否した場合
- (2)来場者が申込者本人であると確認できない場合
- (3)インターネットオークションやチケット売買サイト、またはダフ屋行為等により営利目的で転売されたチケットを所持している場合
- (4)正規の販売代金より高いの金額で購入したチケットを所持している場合
- (5)会場にカメラ、ビデオ等の録音、録画、撮影機器を持ち込んだ場合または持ち込もうした場合
- (6)会場において撮影、録画または録音行為を行った場合(携帯電話による撮影も含む)
- (7)会場において、主催者の指示に従わなかった場合
- (8)会場において、違法に撮影された写真またはビデオ等を購入した場合
- (9)出演者等に対し、過剰な付きまとい行為または誹謗中傷行為を行った場合
- (10)会場において、他の入場者に迷惑をかける行為を行った場合
申込者は、前項各号の行為により他の来場者、コンサートスタッフ、アーティストその他の第三者に対し損害を与えた場合、これを賠償する責任を負います。
当社は、各号の行為を行った者に対しては、当社の判断により、以後一切のチケットの販売を行わないものとする場合があります。
第8条(申込者の個人情報の開示)
当社は、裁判所や警察署の公的機関から、法律に基づく正式な照会を受けた場合、申込者の個人情報を開示することがあります。
第9条(協議事項)
本規約に定めのない事項または本規約の解釈について疑義が生じた場合、申込者および当社は双方誠意を持って協議の上これを解決するものとします。
第10条(管轄)
会員および当社は、両者の間で本規約につき訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。
最終改定
平成29年10月4日